生まれてくるお子さまのために、マイナス1歳からの予防歯科を
始めましょう。
~生まれてくるお子さまのためにあなたが出来る三つのこと~
① むし歯がある方はむし歯の治療をする
歯が生える前の乳児のお口にむし歯菌はいません。むし歯は周囲の
大人(主にお母さん)からうつる感染症です。
② 歯ぐきのケアをする
むし歯と同じように歯周病も母子感染の可能性が高い感染症です。
また、妊娠中に歯周病があると菌が血液中に入って流産、早産、低体重児出産のリスクが高まります。
③ 歯科医院で定期的にチェックを受ける
妊娠中はホルモンバランスの変化による歯ぐきの腫れや、つわりなどによってお口の状態が悪くなりがちです。出産後、笑顔で子育てをするためにも歯科医院で定期的にチェックとメンテナンスを受けることをお勧めします。
お口の悩みがありましたらお気軽にご相談ください。
女性歯科医師と歯科衛生士がていねいにサポートいたします。